ーボルゾイの飼い方ー
ボルゾイは空気を読んだり、状況を見る力に優れている犬種です。
決して激しく怒らず、たくさん話しかけコミュニケーションを多く取って上げるとしつけは難しくありません。
感情的になったり、何事も直ぐに結果を求める方はボルゾイとの心のつながりは出来にくいかもしれません。
優しくスキンシップを多く取る事ができれば、難しい犬種ではないんです。
一般的なお手やお座りに伏せや待てはもちろん、横付けも容易に覚えてくれます。
一番大事なのは、安心させてあげる事です。
安心させることが出来れば、どんな犬種とのコミュニケーションも出来ますし、小さなお子さんとも直ぐに仲良く安全に遊んでくれます。
只、いきなりは無理ですので子犬の頃から色んな人とふれあいをさせながら飼い主様とのコミュニケーションを深めていただければ
心配はなくなります。
そしてこれはどんな犬種でも言えることですが、その犬種の歴史を知っておいてください。
牧羊犬・サイトハウント犬・ウォータードッグ犬などその犬種のルーツを理解して覚えてください。
それはその犬種が何に対して興奮しやすいかを判断する1つになります。
おうちではその習性は飼いかたで抑えられますが、一歩外に出るとルーツが出やすい傾向です。
ですので、お散歩中に興奮しやすいものなどを見つけたら興奮する前にセーブする練習が必要になります。
それを繰り返す間に、興奮しないみんなに愛される大人しい子に育っていきます。
ボルゾイは飼い主様の飼いかたがそのまま出る犬種なんです。
ですので、しつけも楽しく人間と変わらないぐらいの存在感のある一番の素晴らしい犬種だと自負しております。
しつけに困ったら、ボルゾイの目を見てください。
ちゃんと教えてくれますよ!
ーボルゾイとの出会いー
以前からボルゾイに憧れていたある日に、”ボルゾイを飼わない?”とブリーダー様にお話を頂きました。
初めは自信がなく”私には無理です”と話していました。それでも何度かお話を頂いてました。その度に同じ答えでお断りしていました。
ですが、不思議ですね。お断りしたのに、ボルゾイが家に来たときのイメージばかりして、頭の中はボルゾイでいっぱいです。
そして、飼うイメージが出来た私はブリーダー様に”まだボルゾイの話は有効ですか?”と聞き向かいいれる事になりました。
それもどんな子か見ずに・・・。
もちろん話は聞いていました。カラーや大きさは私好みでしたし、ボルゾイを飼える事に大興奮して全く気にしていなかったんです。
そしてご対面したときに、”かわいい〜”と抱きつきました!本当に可愛くて、可愛くて、可愛くて。
比較的大人しい子で、少し怖がりな感じもあるぐらいのボルゾイでした。
でしたので、安心させる為に”大丈夫よ”と”賢いね〜”が口癖になってました。
それから徐々に怖がりもなく、イタヅラも出てきて日に日にボルゾイの魅了に取り付かれていきました。
本当に家では大人しく見ているだけで笑みが出ます。散歩に行けば大変かと思ったら、私の横で黄昏ている事が多く、走るのもほんの数回だけ。
小型犬よりも手がかからない。。。
何かを教えたら、動作は遅い部分もあるんですが、特別教えていなくても自然と覚えてくれる賢さと空気を読み行動を判断する応用力。それに加え予期しない行動。
これはボルゾイに対して”胡坐をかかないで真剣に向き合おう”と私が出来る一番の魅力でした。
それも気持ちが分かるのか、”ダメ”と教えていたことをある一定の時期が来るとするんです。それを”ダメ”というと直ぐに止めるんです。
私を"試してるな〜"と分かるような態度をします。それがゲームのようで楽しくて、可愛くって・・・。
そして仕事柄、うちには子犬が出たり入ったりしていたんです。そんなある日のヒート後、交配もかけていないのに想像妊娠をしたんです。
元々犬も人も子供が大好きなボルゾイでしたので、子犬が出たり入ったりしているうちに勘違いしてしまったようです。
またもや、うちのボルゾイの子供たちがいろんな人に可愛がって頂いている事を想像しました。
とても幸せな気持ちになりました。
それでうちのボルゾイの繁殖をしようと決めたんです。
性格はとっても甘えたで聞き分けの良い、何処に出しても自慢できる子です。
ボルゾイですので、育て方によって性格が変わりますが根本はいいものがありますので、可愛がっていただけると想像以上のいい子に育ってくれると思います。